オーストラリアに行ってみた(メルボルン編①)
2020年1月にオーストラリアへ
情報(真実)は自分の目で見て、頭で判断を!
深刻な山火事が発生しているオーストラリア。
日本ではあまり大きく報道されないですが、たくさんの被害が起きております。
(自分も若干影響を受けました…)
が、影響が出ていない地域や、過剰な報道もあるようなので、どこに行くにしても自分の目で、大使館の情報や現地にいる人の情報をキャッチして渡航のご判断が必要です。
(この時点のオーストラリアはあまり被害が出ていない地域も観光客が急激に減ってしまって大変だそうです。)
Easy!!
メルボルンについて少し新鮮だったことの一つが英語。
オーストラリア独特?の言い回しなのか、とてもおもしろいなと思った受け答えが"easy"
お店で何かを注文した時に、帰ってくる表現でしたが、日本人的な解釈だと、"OK"とか"Sure"になるような場面で言ってる方が多かったです。
EX)ハンバーガーを注文するとき
自分)I'd like to have a cheesebeger set. Medium please.
店員)Easy! You can choose drink.
自分)A cola please.
店員)Easy!12 AU$ please
という感じで、服屋でサイズ調整をしてもらう時なのどもこのような会話があったりしたので、少なくともオーストラリアでは一般的に使われてる言い回しのようです。
普段英語を勉強したり、海外に行ったときには英語を話すようにしているのだけれど(そこまで話せないけど)、なかなかこれは聞いたことがなかったので勉強になりました。
図書館にて
とてもきれいな図書館がメルボルンにありました。
本の歴史なども展示されていて、博物館的な要素もある図書館でした。
ということで、せっかくなので、ちょっと本を拝借。
海外から見た日本について調べてみようと思い、日本について書いてある本を!
書いてあったのは、「最近、自国の伝統や文化を知らない日本人が多い。(自分たちの国について知らないと)このままだと日本は衰退していくであろう。」「日本は諸外国に比べると、平均寿命が高いけれど、老後お金の面で苦労する仕組み。」等といったことが書かれていました。
よく、海外の人は自分たちの国に誇りを持ち、歴史や伝統を話すと聞いたことがあるけれど、海外の人たちから見ても日本人はそういったことができていないのだなとわかりました。
また、まさに日本がぶつかっているけれど、あまり意識できていない点でもあるのかなとも思いました。
これはお金の知識の面でも同様に。
これからを生きていく人たちはこれを受け入れて、そして現状を改善していく必要があるのかなと思いました。
自然がたくさん!
町中に大きな公園がたくさんあり、子どもたちが元気に遊んでいました。
また、海も近くにあり、きれいなビーチがあり、犬を開放できるdog beach等もありました。
そういえば、オーストラリアはマリンスポーツをはじめとしたスポーツが盛んな国なようです。
海沿いを走っている方もたくさんいました!
とても自然豊かなオーストラリアですが、この自然について身をもって考えさせらることになります!
が、続きは別途…
メルボルンの観光
食事:★★★☆☆
観光:★★★★☆
物価:★★☆☆☆
過ごしやすさ:★★★★★
・食事は多民族国家なので、いろいろ食べれます。
ただ、逆に受け入れの文化なので、グルメな方にはあまり向かないかも…
・観光は見どころや、のんびり過ごすにはとてもいい都市だと思います。
ただ、オーストラリアという広い国の特性上、いわゆる観光を長く楽しみたいのであれば、長期でメルボルンだけにとどまるのは飽きてしまうかも
・物価は高いです…水が250円、1食1500円以上は普通です。
・治安もよく見どころもあるし、何よりカフェが多いので、過ごしやすさは抜群です。
長期休み等でのんびりと過ごして適度に観光をしたい方は、メルボルンやシドニーに行ったりして過ごすと良いかもしれないですね。
(シドニーまでの往復は飛行機で2時間弱です。)
Have a good trip!
>編集後記<
1か月1記事しかかけてない…
3日坊主以下なので、もう少し頑張りたい…笑